まちょすホテルの枕が合わないんすよ!マイ枕持参するっす!
ハムスケ家でも最近よく眠れてました?
エグゼ筋枕は3番目です。先に、寝る前の4時間に何を入れたかを見てください。出張の夜は眠りが浅い。
翌朝は動けるが、2日目から明らかに落ちる。
この記事では、原因を環境ではなく時間の設計として分解します。
枕は3番目である
寝具が合わないのは事実です。ただし、それより先に効いているものが2つあります。
順番を間違えると、枕を持参しても変わりません。
1番目:寝る前4時間に入れたもの
出張の夜は、ほぼ必ず会食が入ります。
アルコールは寝つきを早くしますが、分解の過程で眠りを浅くします。寝つきの良さと眠りの深さは別の指標です。
そして会食は量より終わる時刻が効きます。同じ量でも、22時に終わるのと24時に終わるのでは翌朝が違う。
酒と体の関係は酒と体型|量より頻度が効く理由、翌朝の立て直しは飲んだ翌朝に戻す順番にまとめています。
2番目:移動中の姿勢で積んだもの
新幹線や飛行機で数時間、同じ姿勢で座っています。
これで股関節の前側が縮み、ふくらはぎのポンプが止まる。下半身に水分が滞ったまま横になると、夜中に体が落ち着きません。
移動が体に積む仕組みは長時間フライトで体が壊れる理由|着いた日から使うための設計で詳しく扱いました。
3番目:寝具と部屋
ここでようやく枕です。1と2を放置したまま3だけ直しても、効果は小さい。
今日から変えられる4つ
1. 会食の「終わる時刻」を先に決める
量を減らすより実行しやすい。終電や翌朝の予定を理由にできます。
2. 部屋に戻ったら、10分だけ脚を上げる
ベッドに仰向けで、壁に脚をもたせかける。移動で滞った水分が戻ります。
むくみと循環の話は靴下の跡が消えないのはむくみのサインか|座位が長い人の循環に書きました。
3. 朝、カーテンを開けてから支度する
これが最も効きます。朝に光を入れると、その日の夜の眠りが変わります。出張先でも1秒でできる。
4. 寝る前に股関節の前を30秒伸ばす
片膝立ちで左右1回ずつ。座っていた時間の分を戻すだけです。
朝の腰の重さにも同じ対処が効きます。朝起きたときに腰が重い|寝ている間に何が起きているかを見てください。
2日目から落ちる理由
1日の負荷は、だいたいこなせます。
差が出るのは翌日に戻るかどうかです。40代以降で変わるのは最大出力ではなく回復力。連日の案件では2日目から開きます。
詳しくは体力低下の正体は回復力である|40代で変わるのは最大値ではないで扱いました。
だから出張は「日程の組み方」で結果が変わります。移動と会食を同じ週に集めない。これは本人の努力ではなく設計の問題です。
組織として同じ構造を扱う話は幹部候補が40代で潰れる前に|次世代の体は組織の資産であるにまとめています。
そもそも疲労が抜けていない場合は疲れが取れない経営者へ|筋肉の疲労と神経の疲労は別物であるで切り分けてください。
やらない方がいいこと
- 寝る前のサウナ・熱い長風呂:深部体温が上がった直後は寝つきにくい。入るなら就寝の90分前まで
- 寝酒:寝つきは早くなるが、眠りは浅くなる
- 到着日に詰め込む:移動で積んだ分が抜けていない
- 帰った翌日に全力で取り戻そうとする:段差が深くなるだけ
サウナで何が起きているかはサウナは回復に効くのか|整うと回復は別の話で扱いました。
よくある質問
睡眠時間を長く取れば戻りますか
長さより深さと時刻の安定が効きます。出張先でも起きる時刻を揃えるほうが、寝る時刻を揃えるより実行しやすい。
マイ枕は意味がないのですか
意味はあります。順番が3番目というだけです。1と2を整えた上でなら効きます。
出張が月の半分あります
その場合は個別の対処ではなく日程の組み方の問題です。移動と会食を同じ週に重ねない設計から始めてください。
まとめ
- 出張の眠りを決めているのは、寝具より先に「寝る前4時間」と「移動中の姿勢」
- アルコールは寝つきを早くするが、眠りは浅くする。量より終わる時刻が効く
- 長時間の座位で下半身に水分が滞ると、横になってから落ち着かない
- 今日からできる4つ:会食の終了時刻を先に決める/脚を10分上げる/朝に光を入れる/股関節前面を30秒
- 2日目から落ちるのは最大出力ではなく回復力の差
- 出張が多いなら、個別対処より日程設計。移動と会食を同じ週に集めない
枕を変える前に、寝る前の4時間を見てください。
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