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左右非対称の体を整える:効果的なバランス調整法5選

身体は何故歪む?

そもそも身体は何故普通に生きているのに歪むのでしょうか?

起きている原因からまずは知っておかないと、
良くなってもまた元に戻ってしまうので原因をしっかりと理解しておきましょう。

普段の日常生活の中で無意識に偏った動作を繰り返すことで、
体の左右非対称が生じることがあります。

例えば日頃から食事を運ぶウェイターの方が
右手で物を持つ習慣があると重さが右側に偏る為、
倒れないように左側の筋肉は収縮してバランスを取ります。

そんな日常を送っている方が何も持たない状況になったらどうなると思いますか?

左側が日ごろから収縮している為、左側に傾くというわけです。
※原因はもっとありますが、こうなるパターンもあるよという簡潔に説明しています。

私もお客様で多いのが普段から何もしていないのに
急に身体のバランスが悪くなったのよと言われる方が一定数います。

ですがこれは仕事なら8時間、普段の生活合わせると16時間は
重力の影響を受けている環境下で立ったり座ったりしているわけです。

生きているという行為自体何もしていないわけではないので、
日々の小さな負荷が蓄積しているということです。

この記事では、ストレッチやエクササイズを通じて体のバランスを整える方法をご紹介します。

ミラーチェック:自分の非対称性を知る

まずは自分の体の非対称性を知ることから始めましょう。

鏡の前で立ち、両肩、両腰骨盤の高さや傾きをチェックします。

例外もありますが、基本的に下がっている方に
筋肉は収縮し捻られていると思ってください。
※何も無かったら下がるわけがないので。

また横から見たときもチェックをし左右両面から見ましょう。

出来たらその時はカメラで横から撮った方が変にずれないのでおすすめです。
※鏡を横で見ると首が捻られその下の背骨まで動いてしまう為。

立っている時の重心もチェックしましょう。
前後の重心だけでなく、親指側なのか小指側なのかも重要な要素になります。

小さな非対称性も見逃さないようにしましょう。

ストレッチ:筋肉のバランスを取る

傾いている側が短縮した筋肉なのでそこを伸ばしストレッチを取り入れましょう。

傾いている=筋肉が引っ張っているという事になります。
それはなぜ起きるかというと使っているから。
なのでそれらをケアしてほしいのでストレッチしてあげるわけです。

  • ヒップフレクサーストレッチ
    片膝を地面につけ、もう片方の足を前に出して膝が90度になるようにし、
    前に傾けて伸ばします。
    下半身の歪み改善ストレッチです。
  • チェストストレッチ
    壁に手を置き、体をゆっくりと反対側にひねり、胸の筋肉を伸ばします。
    上半身の歪み改善ストレッチです。
  • キャットアーチ
    四つん這いの姿勢から背中を丸めて天井に向け、
    次に反対に腰を落として背中を反らせる動作をゆっくりと行います。
    二つの動作を交互に行うストレッチです。
    人間の体の中心である背骨のストレッチです。

ここではあくまで一般的な部分に対してのアプローチになるので、
改善しない方は個別のパーソナルトレーニングをお勧めします。

強化エクササイズ:弱い側を鍛える

バランスを整ったら、ある程度の力が出しやすくなっているはずなので
トレーニングを行っていきます。

元々弱かったから傾いたわけなので
エクササイズを実践して予防を行いましょう。

  • ブルガリアンスクワット
    片方の脚で体をゆっくりと支えスクワットの動作を行い、
    骨盤が捻じれないように動作を行います。
    弱い側の脚を鍛えます。
    ※必要に応じてバーベル等の負荷は選択してください。
  • 片手ショルダープレス
    片手にダンベルを持ち、肩の高さから頭上まで持ち上げて、
    上肢の筋肉を均等に鍛えます。
    片手で持つことで体幹部分の安定を作る事にも貢献されます。
    重さはコントロール出来る重さであまり無茶はしなようにしましょう。
    ※画像は両手ですが、片手で行いましょう。
  • プランク: 肘とつま先を地面につけて体を一直線に保ち、
    体幹の筋肉を均等に鍛えます。
    慣れてきたら4点で支えてる手足を一つ持ち上げて3点で支持してみましょう。

バランスボールを使用したトレーニング

バランスボールを使ったエクササイズは、体の安定性を高め、
左右のバランスを整えるのに役立ちます。

バランスボールに座り骨盤でバランスを取る感覚を身につけましょう。
慣れてきたら脚を浮かしてみて
お腹と骨盤のコントロールで乗る練習をしてみましょう。

背骨や骨盤の操作が出来ないとバランスを取って乗ることが出来ないため、
上手に出来ない場合は硬くなっているか、
骨盤の操作感覚が上手くコントロール出来ていない事を疑いましょう。

専門家のアドバイスを受ける

色々試した結果効果が出なかったり、
少ししか効果が出ないなんて時は専門家に相談するのが一番です。

私もトレーナーとして現場で色々な方を見てきましたが、
まず素人知識でどうにかならない方も多くいます。

それは車の整備で例えると分かりやすいです。

ウォッシャー液が切れました→ホームセンター行って買って入れるだけ。簡単

サスペンションが壊れました→工具もジャッキも適合品も全て用意、調べる、大変。

同じ車の整備という括りでも何をどうするかで大分変わるわけです。
車種や状態によってやるべき事も大きく変わるという事。
身体の事になるとどうにかなるという人の心理からか
専門家の意見を軽視る傾向はあります。
(経験上、間違ったトレーニングやストレッチをしている人が大多数です。)

この例のように知識がなければ、
自分の体に起きている問題のレベルが分からないというわけです。

なのでまずは試してダメだったら専門家に相談するのが一番良いです。

私の方でも直接連絡頂けたらオンラインでも場所が合えば出張する事も可能ですので。

私自身トレーナー業ですが、
治す事と鍛える事は分けて考えるべきだと思っています。

身体が歪んでいる時に無理なトレーニングを行うと必ずケガをします。

これは根性といった精神面だけではどうにもならない問題です。

なので自分でどうしても手の届かない所などもあるので
そういった面で専門家等の使えるものは使うべきと思っています。

まとめ

体の左右非対称は、
適切なストレッチとエクササイズによっておおよそ改善することが可能です。

そもそも歪み自体ある日急になったわけではなくて、
日々のあなたの生活によって生まれたものなので改善は基本的に可能なわけです。

日々の生活の中でこれらのバランス調整法を実践し、
体のバランスを整えましょう。

定期的なセルフチェックと継続的な努力が、
理想的な体のバランスを維持する鍵です。

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